最近気持ちが限界で地元の診療所に
相談しに行った話です。
何で行ったのか?
最近ですね、気持ちが不安定というか
急に涙が出てきたり、とにかく生きてるのが
辛いんです(´;ω;`)
地元の作業所(就労継続支援B型)に入り直し、
すぐ辞めてしまった隣町の作業所とは
違ってとても楽しいんですね。
職員さん達は優しいし利用者もいい人ばかり、
人間関係がよくとても過ごしやすいんです。
でもな~楽しいんだけど、
楽しくないんですよ(?)
意味不明ですよね💦作業所でのトラブルや
信頼できない相談員さんが担当で、
今まで辛い数年間を過ごしました。
現在はよい作業所で平日毎日を
過ごしているし、相談員さんも
信頼できる方が担当になってくれました。
でも満たされないというか、
悲しくてたまらない。メンタルがボロボロ😭
もうね、精神科に入院した方がいいのか?と
先生に相談するため、地元の診療所に
行ってきました。
診療所の先生に相談
ここの男性の先生には障害者手帳の申請など
大変お世話になっています。先生に最近の
状態を伝え、初めは避けていたものの結局は
「〇にたい」と泣きながら言ってしまいました。
まず精神科については必要なら紹介状を
書くけれども、貴方の病名が
<びまん性軸索損傷>なので精神科の
先生が診れるかは分からないと言われました。
私の場合、精神病ではなく頭部外傷が
原因なので、精神科は微妙に違うのかなとは
思っていました。
入院自体は病院は自死などの危険性が
無い限り、外来で通わせるのが
メインのようです。だったら地元の
診療所に通う方が楽ですよね。
まず〇にたいと思う事は、
<〇にたいと思う事が病気>と言われました。
じゃあどうすればいいの?って話ですが、
生きるモチベーションがあるといいらしいと。
美味しい物を食べるや推し活などだと
教わりました。60代くらいの男の先生から
<推し活>という言葉が出た事に
驚きましたが(°Д°)
なぜ泣くのかは自己分析した方がいいと
宿題を出されました。
そして嫌な事から逃げてもいいと。
逃げるのは恥ずかしい事ではなく、
リスクマネジメントできていると言われました。
実は隣町の作業所を施設長(ケバ子さん)が
怖くて半年程で辞めてしまったのも、
気にしてたんですね。
↓ケバ子さんにイジメまがいの事をされる話
いくらケバ子さん達に酷い対応をされても、
さすがにせっかく入った作業所を半年で
辞めるのは我慢が足りないのかなぁと。
耐えるのがいい事で、
逃げる事はよくない・恥ずかしい事
みたいな風潮ってありませんか?
でも先生に「時代は変わって嫌な物から
逃げるのは利口」と言ってもらって
救われました(´;ω;`)
あのまま障害者に虐待まがいの対応をする
ケバ子さんの元に居ても、どうしようも
なかったし辞めて正解だなと腑に落ちました。
それから何故か恋愛の話になり
大谷〇平の言葉を借りて、
「一緒にいて疲れない人がいい」と
アドバイスを受けました(笑)
実は元彼とずっとちまちまLINEを
してたんですが、いつまでこんな関係を
続けるのかと自分で疑問に思っていました。
元彼は実家暮らしですが家庭環境が複雑で、
家出や仕事をブッチして失踪し警察の
お世話になった事もあります。
その当時は心配しましたが時間が
経って来ると、さすがに仕事サボって
行方不明はヤバいと。
いくら思い詰めてたとはいえ、
思考に何か問題があるかもしれない。
一時は結婚の話も出てたけど、心配して
疲れちゃうような相手と夫婦にならなくて
良かったと冷静になりました。
なんで生きてるのか?
繰り返しになりますが
生きてるのが辛いと伝えると、
<人間は最後まで生きたいものだから>と
言われました。
詳細は伏せられましたが、自死現場で
ご遺体を見た話をしてくれました。
その時にこの人は最後まで生きたかったと
感じたそうです。
人生を終わらせたくて自死を選んだじゃ
ないの?と私は不思議でしたが、
現場を見た人にしか分からないそう感じる
何かがあったのでしょうね。
最後に貴方の病名では寝たきりになっても
おかしくない、神様が生かしてくれたんだよ
と先生に言われました。
私は神様って理不尽だなって思いつつも、
せっかく生かしてくれたんだから
また明日から頑張ろうと思いました。
先生に長々と話を聞いてもらった事で多少は
スッキリし、お守りとしてアタラックスを
処方してもらいました。
そして先生に定期的に話を聞いて
もらった方がいいなと思い、
また来月末に予約を入れました。
とりあえず来月の診察までは不安定ながらも、
頑張って生きて行きます💪
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