理学療法士に言われた呪いの言葉

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事故に遭って入院していた病院で、
退院前日に担当の理学療法士から言われて
ショックだった言葉を思い出して書きます。

なんと言われたか?

あけましておめでとうございますm(_ _)m
新年一発目がこれかと引かれそうですが、
事故に遭って8年目記念に(中途半端だけど笑)、
今でも根に持っている言葉を記事にします。
(過去記事と重複する記載があるよ)

あれは7~8年前、事故に遭って入院していた
北関東のクソ病院での出来事でした。

ちなみに7~8年前となっているのは、
年をまたいで入院していたからです。
病院で年越しとか人生最悪の年越しです💦

8年前の10月に事故に遭ったんですが、
年末までのリハビリはとても希望に
満ち溢れていました。

初めは歩けなくて車椅子でしたが、
確か大晦日に車椅子を卒業して
歩行器に進歩しました。

これはいいペースじゃないかな?
若いから治りも早いってみんな
言ってくれるし(当時は20代)、
退院期日の5月までにヒール履いて
スタスタ歩けるようになるだろう!!

↑こんなふうに当時は本気で
こう思っていました。
しかし、いかに当時の自分が甘いか
8年経った今、痛感しています(´;ω;`)




だんだんネガティブになる理学療法士

年明けてすぐは、まだよかったんですよ。
しかし、5月に退院を控え4月頃になると
担当の理学療法士からネガティブな
発言が多くなってくる。

ふらつきがどうのこうの~どこかに行く時は
家族と一緒に~とか。この時点では私は
まったくピンと来ていません。

しかし忘れもしない退院前日に、
<ふらつきは失調というもので、
治るものでは無い>という現実を
突きつけられました。

絶望して泣いている私に続けて
ニヤニヤした顔で、
「これから苦労する事も
多いと思います~(笑)」という
セリフを吐きました。

大笑いする女性

リハビリ中にも患者を見下した発言が
ちょいちょいあったけど、
本音ではずっとそうやって下に見てたんだね。
「私達でも~なんとか~」とか。

なんで理学療法士になったか聞いた時に、
「人の為に~」って嘘だよね。
だって自分がはるか上にいるような
言い方だもんね。



ぶっ飛ばしたいわ💢💢💢

改めて書くとこの呪いの言葉を言われて
7年目ですが、未だにたまに思い出して
怒りに震える時があります…。

でも怒りって一番強いエネルギーだから、
優しい言葉をかけられるよりもやる気が
出るのである意味よかったのかも。

という事で根に持ちやすい
ネット弁慶のあかねですが、
今年もよろしくお願いしますm(_ _)m

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